2026年6月18日、とくしまDX推進HUB「toku-Noix(とくのわ)」にて、
少人数制イベント 「AIで地方はどうなるか? ~共創で経済の地産地消を進める~」 を開催しました。
当日は、神山まるごと高専 理事/MIKAI Lab代表 松坂孝紀氏を講師に迎え、地域企業・学生・支援機関など多様な参加者が集まり、AI活用の可能性や、地方における新たな事業・連携のあり方について対話しました。
とくのわでは、こうしたテーマ型イベントを通じて、地域課題の共有、実践仮説の具体化、そして産学官民の共創のきっかけづくりを進めています。
当日の概要
- イベント名:AIで地方はどうなるか? ~共創で経済の地産地消を進める~
- 日時:2026年6月18日(木)18:00~19:40
- 会場:とくしまDX推進HUB「toku-Noix(とくのわ)」
- 登壇者:松坂孝紀 氏(神山まるごと高専 理事/MIKAI Lab代表)
- 主催:とくのわ事務局/とくしまDX推進HUB toku-Noix
イベントの内容
当日は、AIが都市部や一部の専門人材だけのものではなく、地方の企業・教育機関・地域プレイヤーにとっても、事業づくりや課題解決の現場で活用できる実践的な手段になりつつあることが共有されました。
講演では、AIによって企画・開発・分析・発信などの機能が個人や地域に開かれていくこと、そして地方においても「人が足りないからできない」を前提にせず、新しい打ち手を持てる可能性が示されました。
また、後半の質疑応答・対話では、参加者それぞれの業種や立場から、
- 自社業務でどのようにAIを試せるか
- 地域課題とAI活用をどう結びつけるか
- 学生や教育機関、企業との連携をどう生み出すか
といったテーマで意見交換が行われ、“学んで終わり”ではなく、次の実践につながる時間となりました。
このイベントで見えてきたこと
今回のイベントを通じて、参加者にとって特に価値があったのは、次の3点でした。
1. AI活用を「自分ごと」に置き換えられたこと
AIを遠い話題として捉えるのではなく、現場業務や新規事業、地域連携の中でどう使えるかを具体的に考えるきっかけになりました。
2. 企業・学生・地域プレイヤーが交わる接点が生まれたこと
とくのわならではの価値として、異なる立場の参加者が同じテーマで対話し、今後の共創の種を見つける場になりました。
3. 次のアクションのイメージが持てたこと
「AIを学ぶ」だけでなく、試す・相談する・一緒にやるという次のステップが見えたことが、今回のイベントの大きな成果でした。
当日の様子


とくのわから今後につなげたいこと
とくのわは、徳島県が設置した産学官民の共創拠点として、地域課題の解決に向けた対話・実証・連携のきっかけを生み出していく場です。今回のようなイベントを通じて、テーマへの理解を深めるだけでなく、参加者同士がつながり、次のアクションへ進むための“起点”をつくっていきます。
今後も、AIやDXに限らず、地域課題の解決や新たな価値創出につながるテーマでイベントや対話の機会を企画してまいります。ぜひお気軽にご参加ください。